セカンドライフの楽しみ
『SNS』の役割をはたせるか?
セカンドライフは現在、インターネット上に存在する仮想空間という定義の『メタバース』といわれていますが、 広い意味でとらえるとMMOの範囲に入るとも言えるのではないでしょうか?
『MMO』それは、マッシブリーマルチプレイヤーオンラインと言い、簡単に解説すると『多人数同時操作が出来る世界』とでも行った方がいいでしょう。
ゲームの世界では、これにRPGを付けて『MMORPG』となり多人数同時プレイングゲームとなります。 DSの普及で、他人と通信しながら行なうゲームが主流となりつつあり、代表作としては『どうぶつの森』などがあげられるといわれています。
実際、子供達の世界ではもはや同時プレイでゲームする事が当たり前になってきていて、コミュニケーションツールと化してきています。
RPG(ロールプレイングゲーム)では主なものが、目標を決めてゲームに最終ゴールがあるのに対し、MMOとしてのセカンドライフは終わりのない仮想世界という事になります。
インターネットがコミュニケーションとしての重要なツールとなっている昨今、SNSが日本人の心を捉えブームを引き起こしました。
『SNS』ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは、人と人とのコミュニケーションを促進する為のインターネット上のサービスで、基本的には実名登録をしてバーチャルではない『実際の自分』と誰かをつなぐコミュニケーションであり、仮想現実とは違います。これは、健全な出会いやコミュニケーションを目標としているために実名主義となっているようです。
では、バーチャル・仮想的な世界でのコミュニケーションは健全ではないのでしょうか?
セカンドライフではなりたい自分に変身できるのです。
この変身こそが楽しくて、わくわくさせてくれる夢なのです。
夢の世界での『なりたい自分』で、現実的にはできないような他者とのコミュニケーションができると思えば、セカンドライフは『MMO』としての『SNS』としてもっと活性化されるのではないでしょうか?
実際に、アメリカでは新種のSNSとして捉えられているという話も耳にします。
これは、ただのSNSではなくて新しい形の『バーチャルSNS』としての存在として位置づけられても不思議ではないのでは?と思われます。